協会認定制度について

目的

あまたあるカシス商品の機能性を、第三者組織である協会が、
その成分を分析・定量することで消費者の商品選択に資する。

手順

  1. カシスの機能性成分(カシスアントシアニン)の定量方法を規格化する。
  2. クライアントの要請により、その商品の機能性成分を協会規格によって分析・測定を実施。
  3. その分析・測定結果が、クライアントの申請通りであれば認定マークを交付する。

定量機関

弘前大学 他(最低2機関)

一般社団法人 日本カシス協会認定マーク

4種類のマークからクライアントによる選択制

カシスアントシアニン定量法について

カシスアントシアニンの定量法を模索平成27年秋より測定開始予定

一般社団法人 日本カシス協会では、弘前大学をはじめ協会会員企業との共同プロジェクトにより、カシスアントシアニン含有量の測定における定量法の確立を進めてきました。

これまで、総アントシアニンの分析は、高速液体クロマトグラフィー法(以下、HPLC法と略す)を用い、カシスアントシアニンを構成するメジャー4成分(デルフィニジン‐3-グルコシド・デルフィニジン-3-ルチノチド・シアニジン-3-グルコシド・シアニジン-3-ルチノシド)の内、シアニジン-3-グルコシドの1標準品で測定し、その分子量換算を用いて他の3成分を算出することで、総アントシアニン量とされています。

当協会では、より正確に測定するため、4メジャー成分の標準品を用いHPLC法で分析し、その測定値の合計を総アントシアニン量とする定量法を策定しています。
これにより、より精緻なカシスアントシアニン含有量を測定することが可能になると考えております。

今後、カシスの研究が進むにつれて、カシスアントシアニンを構成する各成分の働きも明らかになってくるものと考えられます。その際、各成分の正確な値が必要になるものと思います。