2007年7月23日(月)に、第二回「カシスの日」を迎えます

「カシスの日」を迎えるにあたり、告知用バナーを作成しました。みなさまがお持ちのホームページやブログなど、様々な場所に自由に貼り付けて告知してください。
その際に、カシス協会のサイトhttp://j-cassis.jp/へリンクしていただけると幸いです。

7月23日(月)は「カシスの日」 7月23日(月)は「カシスの日」

来る7月23日(月)第二回「カシスの日」を迎えることになりました。

カシスの日は、第1回カシスサミットの参加者によって、「カシスは、夏に収穫できる栄養たっぷりの果実である」と、7月23日を「カシスの日」と決定されました。

カシスは真夏に収穫できる果実。北半球では7月、南半球では1月に収穫できます。
さらに、カシスの色はとっても濃い紫。この色素は紫外線を強く浴びるほど濃くなり、その濃い色は、眼精疲労を抑制する効果があるカシスアントシアニンなのです。
すなわち、カシスは、紫外線を強く浴びるほどカシスアントシアニンを豊富に蓄え、栄養価の高い良質なカシスに生育するのです。
第一回カシスサミットでは、こんなカシスの魅力を広めるため夏を象徴する真夏のこの日を「カシスの日」と決定しました。
日本カシス協会では、 「7月23日はカシスの日」の定着と、カシスが栄養価の高い果実という事、その効果・効能を多くの方にお伝えして参りたいと考えております。

近年、日々の生活の中でも、パソコン作業の長時間化や携帯電話の急速な普及に伴い、平成15年度の厚生労働省の調査では91.6%が「目の疲れ、痛み」を訴えているという、驚くべき結果が出ています。
そもそも、パソコン作業を長時間続けると、まばたきの回数が普段の約1/4に減り、目が乾きやすくなります。
それに加え、近いところを凝視し続けることで、血流が悪化し、目の中にある毛様体筋の「凝り」が起こり、一時的な近視状態によって眼精疲労”ピントフリーズ現象”を引き起こします。
カシスアントシアニンは末梢血管の血流を活発にし、筋肉のコリをほぐす事で一時的な近視化を抑制し、眼精疲労を軽減する効果があると研究により確認されています。
目の健康を守るためには、症状が悪化する前に、目の周りのマッサージや、カシスの摂取を行うことが普段の生活の向上と健康維持につながると本協会は考えます。

日本カシス協会では、カシス商品が様々なジャンルで出されていることや、多くのメディアや消費者、そして企業の方から協会への問い合わせをいただいていることから、日々、カシスへの注目が確実に大きくなっていると実感しております。
これからも、「カシスの日」を契機に更なるカシスの普及・啓発によって、広く国民の健康に貢献する事を目指して、より一層邁進し有用な情報を発信してまいります。

日本カシス協会事務局